運動には程遠いが、読書中の呼吸法がよいらしい。
読み方には、他にも要所をピックアップして行くなどして読書速度を上げる速読(そくどく)や、内容をよく理解して更にはその思想までもを汲み取ろうとする精読(せいどく)などがある。本を読まずに大量に積み上げる事を「積ん読」(つんどく)とも皮肉って言う。又、書籍に限らないがその原稿を関係者や第三者が読んで問題点を指摘する事を査読(さどく)といい、更に問題点を修正したりする事を校正(こうせい)という。
読書にのめり込んで、始終活字を目で追わなければ気がすまないようになった人間は、「活字中毒」とされる。その一方でビブリオマニア(書痴・愛書狂)のように、書籍それ自体をこよなく愛好する向きもあり、書店のみならず古書専門店も根強い人気を得ている。
20世紀末より、インターネットの普及などにより、プレーンテキストデータのみならず、様々な図表も入った書籍データをパソコンや携帯情報端末(PDA)等にダウンロードして、専用ビューワーを利用して読書するなど、その方法は多様化している。
本来、内向的な行為とされる読書だが書評や読書日記などを通して自己表現として評価される事もある。読書のWebサイトでは、書評ページの松岡正剛の松岡正剛の千夜千冊に見られるような、様々な書評サイトがある。
読書という運動
読書は最も運動とは遠いように思えるが、背筋を伸ばし、顎を少し引いて、肩の力を抜くという日本古来の読書法は、太極拳の肺の中の空気を全て出す呼吸法にも似た、横隔膜を鍛えて肺の中の炭酸ガスの濃度を減らす呼吸法に通じるものである。これは、運動が苦手な人が肺を鍛える最も良い方法である。方法は、字を読みながら息を少しづつ出し、出せる所までだす。3秒くらい息を吸い、またこの吐き出し方を繰り返すのである。こうすることにより、読書への集中力も増す。もっとも大抵の人が集中して読書をしている時はこの呼吸法を行なっている。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)
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